前章の「獣を恐れて従う者たち」の醜悪な姿と、本章に描かれている「シオンの山の 上に立つ子羊」に従う聖徒の群れの栄光の姿、いずれを選ぶべきか?私達の胸に強く訴えかけてきます。
ここに 144,000人とありますがこれは初穂の中の一束にすぎません。イエスの十字架によって救われる人びとがはどれほど増し加えられることでしょうか。
御座の前で 彼らは、他の誰も学ぶことができない「新しい歌」を歌います。 そして彼らは汚れたことのない 霊的な童貞であり 、口には偽りがなく、傷のない者であり、子羊の行くところにはどこへでも 付き従ってゆくのです。