辺野古ドキュメントその③私のプラカード
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ここに掲載している記事は毎週の礼拝で受ける恵メッセージの中でも特に教えられ感銘を受けたものをとりあげています。自分の霊の糧として、あるいは友人と分かち合いたいという願いから、また是非心に留めておきたいという想いから、BLOGという体裁を取らせていただきました。
私は自分独自のプラカードを友人に頼んで作つてもらつた。
NO MЮRE WAR All they that take the sword
Shall perish with the sord. Bible
剣を取る者は皆、剣で滅びる。聖書マタイの福音書26:52
嘉手納基地ピースアクション(毎金曜日朝7時~8時半、ゲート前で)の時、警備の警察官に見せると「聖書の言葉なんですね」と感心し、共感の態度を示してくれる。
またゲートから入るYナンバーのアメリカ軍関係の人に向ってもこのプラカード(英語)を見せると、うなずいてくれる人もいる。
聖書の言葉だからキリスト教のアメリカの人々はよく知り理解はしている。
アメリカの銃社会では日常生活の中で殺される不安を抱えて生きている。深刻な銃乱射事件がくり返し起き、沢山の命が奪われている。銃を持たないことが真の安全なのに、そのことに気づかず、銃を持たないことの方が不安で、銃がわが身を守ってくれると錯覚し、人間不信に陥っている。
この聖書の言葉こそが永遠の真理である。武器を持たない非暴力によってしか平和は作れないのである。今こそ日本国憲法9条を世界の憲法にすべき時である。
憲法9条を変えようとしている安倍政治を私は許さない。
「ゆいの風だより」第17号より:石原昌武兄・石原艶子姉(沖縄県うるま市在住)
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